お知らせ: まだElmをインストールしたくない場合は、インストールをしないままでも構いません。ほとんどの節ではオンラインエディタで完結できます。

インストール

上記いずれかの方法でElmをインストールすると、elmコマンドがターミナルから利用できるようになります。

トラブルシューティング 全てを学ぶための最も手っ取り早い方法は、Elmコミュニティにいる人々と会話することです。Elmコミュニティはフレンドリーに、そして喜んで手助けをします!もしインストールに行き詰まったり何か見たこともない事態に遭遇したときは、Elm Slack(英語)やelm-jp Discord(日本語)に参加して質問してください。特にElmの学習中や利用中にわからないことがあったときは、そのことについて質問しに来てください。うまく質問して時間を節約しましょう。行動あるのみです!

エディタの設定

エディタがあるとElmが書きやすくなります。少なくとも以下のエディタにはElmプラグインが用意されています。

まだどのエディタもインストールしていない場合は、Sublime Textが入門に最適です。

また、コードを美しくするelm-formatを試してみるのも良いでしょう。

ターミナル用ツール

elmコマンドをインストールしましたが、どんなことができるのでしょうか?

elm repl

elm repl はターミナル上でElmの式を試すために使えます。

$ elm repl
---- Elm 0.19.0 ----------------------------------------------------------------
Read <https://elm-lang.org/0.19.0/repl> to learn more: exit, help, imports, etc.
--------------------------------------------------------------------------------
> 1 / 2
0.5 : Float
> List.length [1,2,3,4]
4 : Int
> String.reverse "stressed"
"desserts" : String
> :exit
$

elm replは“Core Language”の節で使います。詳しい使い方はこちらをご覧ください。

elm reactor

elm reactorを使うと、ターミナルを頻繁に操作しなくてもElmプロジェクトをビルドできます。例えば次の例のように、プロジェクトのルートディレクトリで以下のコマンドを入力してみてください。

git clone https://github.com/evancz/elm-architecture-tutorial.git
cd elm-architecture-tutorial
elm reactor

サーバーがhttp://localhost:8000で起動します。ここでは任意のElmファイルを確認することができます。examples/01-button.elmを確認してみてください。

elm make

elm makeを使ってElmプロジェクトをビルドできます。ElmコードはHTMLやJavaScriptにコンパイルされます。このコマンドは最も一般的なElmコードのビルド方法で、elm reactorの恩恵を受けているのならelm makeも直接使いたくなるでしょう。

Main.elmmain.htmlという名前でコンパイルしたい場合、以下のようにします。

elm make Main.elm --output=main.html

elm install

Elmのパッケージは全てpackage.elm-lang.orgに置かれています。

例えばHTTPリクエストを組み立てるためにelm/httpパッケージとelm/jsonパッケージをプロジェクトに追加したいときは、以下のコマンドでインストールすることができます。

elm install elm/http
elm install elm/json

このコマンドではelm.jsonに依存関係を追記します。詳細はこちらをご覧ください。

まとめ

elmコマンドでは様々なことができますが、全てを覚えようとする必要はありません。elm --helpコマンドやelm repl --helpコマンドを使うことで、いつでもこの章で紹介したコマンドの詳細情報を確認できます。

次は、Elmの基本について学びましょう!

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